20171112

昨日、今日は珍しく穏やかな週末

。こんなゆったりとした時間の流れもあるんだの思っていた。


今日の晩ごはんは野郎のリクエストで鍋。 魚介類やつくね入りが希望だった。夕方、野郎に言われ少し離れたスーパーまでわざんざ行って野郎お気に入りの鍋用魚介類セットを買って準備した。

今日は先に3人でお風呂に入って、リビングに行くと野郎はコタツで寝てた。私は1人で準備をして鍋がぐつぐう言い始めたから野郎を起こした。

「遅いわ! 腹減ってるのにいつになったら食べるんかと思ったわ」とブツブツ言いながら席に着いたのはちびまる子ちゃんが始まった時間。

あまり気にせず食べ始めた。下の子がジャコを食べたいというので冷蔵庫から出して渡した。すると上の子の鍋の入ったお皿にジャコを少しかかる下の子。それを見てすねる上の子。

「もういらない!」と上の子は半泣きでコタツに。下の子は怒られると思い私のそばに来た。野郎の機嫌が急激に悪くなったのが伝わってきた。「お前はまだ食べるのか、食べないのか!」上の子に大声で尋ねる野郎。「もう食べない」と答えた上の子に見せつけるようにお皿の中身をシンクに捨てた。固まっている上の子とそれをかばった私に苛つく野郎は「こんなこと(ご飯を捨てる)をするんなら、俺はもう家にお金は入れない。自分で稼げ」と言い捨てた。上の子は怖がって大泣き。下の子も空気を読んで離れない。それに野郎はさらに苛つき、側にある子供たちのワゴンをけったり、最悪の雰囲気だった。空気が一転したのは、私が急用で野郎も知っている仕事関係の方に電話をしてから。途中から野郎に変わったのだけれど、すごい変わり身だった。ほんの5分前とは大違い。


お願いだから、野郎はやく死んでくれ! 私たちの前から消えてくれ!