20181021

今日は、野郎も朝から私の親と出かける予定でした。 けれど、昨日の夜から風邪をひいたからしんどい、風邪を完璧にひいたと言い、結局朝野郎だけ家で留守番をすることになりました。 私的には野郎が行かないと顔色を伺わなくていいので、心の底から楽しめて本当に楽しい一日ちなりました。



サザエさんが始まる頃に家に帰ると野郎はコタツに入りテレビをつけっぱなしで豚みたいに寝ていました。機嫌が悪いと面倒くさいので起こさないように、チビたちとなるたけ音を立てないよう朝の準備や軽い夕食(昼ごはんがかなり、遅かったのであまりお腹ぎすかず)の準備をしていました。上の子にうどんを食べさせていると目を覚ました野郎が目を覚ましたので、うどんの準備をするように言い作り始めました。いつものように冷凍うどんを茹でて、別鍋で粉末のスープを溶かしていました。すると「今日はこくのある美味しいスープにしてくれ。体調が悪くて口の中が#&/@_(意味わからず)だから。いつもうちのうどんのスープは薄いから。自分で食べてて何も思わない?ねぇ?」と。やはりモラハラ野郎は、私たちが私の両親と楽しんできたのが気に入らないようです。私が体調が悪いとき、病院にも行きたくても一人で行けないほどの体調の時でさえも心配はせず、「そんなにしんどいんだったら病院に行け。そんなしんどいアピールされても困るわ」と言うくせに、自分がしんどいときはしんどいアピールばっか。 そういえば、熱があるっていうくせに今回は体温計を要求されなかったわ。
結局私はクックパッドを見ながら、うどんの出汁を作り(意外と簡単だったのはいい発見)野郎に出した。なるたけ早く私は野郎と一緒の空間から出たかったので、お風呂に入ろうと8時ごろにはリビングを出た。お風呂に行くと「お風呂掃除は俺の仕事だ!」と野郎が唯一自らやっているお風呂掃除がされておらず、前日野郎が入ったままの状態でした。なので、とりあえず今日はシャワーですませようと思いお風呂のお湯を抜いていると「お湯につからないのか? 俺はお湯につかりたいんだ!」と。こっちはいつも一人で2人をお風呂に入れて大変なのにね。またモラハラスイッチが入っても面倒くさいので、湯船を急いで洗いお湯をためはじめた。チビたちは歯磨きもすませ、シャワーをする準備が出来ていたので、服を脱いでお湯がたまるのを待ってくれた。 私たち3人がお風呂に入っている間、野郎はまたテレビ。お風呂から上がり、寝る準備をしている間もリビングからは大音量で録画してあるワイドなショーの音が聞こえてきた。大きな音でも、1日外でたっぷりと遊んできた私たちは寝てしまった。
23時半前に野郎が寝室にやってきて起こされた。 お風呂に入ったらしくさっぱりしたと。そんなん私には全く関係ないしと思っていると「お腹ごすいたから、何かない?」とねていたところを起こされた直後でそんなことすぐに頭が働かず。ご飯を炊いていることを伝えた。「おかずは?」と言う野郎。もっともな意見だとは思うけれど、寝ている人間を突然起こしておいて言う台詞ではないと、私は思うのだけれど違うのかな? 「頭が働かないから、ちょっとまって」と野郎に言ってみた。すると、「食べに行くからいい」と寝室を出て行った。「ラッキー!これで、下に降りて野郎と2人にならなくていい!」と思っていると、野郎の服にアイロンがかかっていないと不機嫌そうに「3日前から思ってた! 」と言いはじめた。「面倒くさい男。昨日の夜、何枚かまとめてお前の服を干したけどな!」と決して口には出さず心の中で叫びながら、冷静に深夜23時半過ぎからアイロンを当て始めようとすると「そんなんせんでええ! 遊びに行くのは結構だが、やることをやって行け!」と言われました。 結局はやはり私たちが出かけたことが気に入らないようです。野郎の服のことで言っておくと、野郎はクソデブで野郎が選ぶ服はほぼほぼアイロンが必要なボタンシャツ。仕事のワイシャツもそうだけれど、野郎が着たいときにアイロンがかかったものがないと、また怒られる火種になるのでそこは細心の注意を払ってるから仕事着と普段着と最低各1着ずつはクローゼットにかかっているようにしてるはずですけどね。

野郎のいない一日を。ほんと楽しかった。 モラルハラスメントを受け続けて8年目。私は野郎の前では、自分を守るために感情を殺す技を身につけました。