20190228

野郎の母親に対する感情が異常過ぎる。

結婚したばかりのころ、元々私が家事全般が苦手なのもあるのだけれどひどかった。


野郎が思うような料理が出来なかったとき。品数が少なかったとき。部屋が散らかっているとき。「やっぱり実家に帰ろう。おかんに家事をやってもらう。お前は働いてお金を稼げ!」そんな台詞を何度聞いただろ? 上の子を妊娠中に切迫で入院していたとき、野郎は母親をアパートに呼んで台所やらの片付けをさせていたこと。野郎母親が勝手に作って持ってきた手料理を野郎が食べるだろうとテーブルの上に置いておいたら、腐ってしまったことがあってそれは「そんなとこに置いておくお前が悪い!」と激怒され、野郎母親に土下座させられたこともあった。 ことに母親のこととなると、野郎の目の色が変わる。それで何度泣かされたことがあるか。


昨日、野郎母親と食事を取らなければならないこととなり最悪、最低。今日の夕食後、お雛様の話をしていると空気が一気に重く暗くなった。子どもたちもそれを読んで一言も発さない。私も何も話さない。 まだ幼稚園の子どもがいるのに、10分ほど誰も何も話さないというのはおかしな状況だと思う。


その後、野郎は仕事の電話。外の人とは楽しそうに明るく話してるわ。 もう一つの顔、外の人たちにも見せてあげればいいのに。