ゴールデンウィーク最終日

今日は午前中は寝ている野郎は置いといて子供達と3人で帰り、イチゴ狩り。
11時頃には家に戻り、お昼の準備。 「明日くらいはゆっくりする」と昨日、私の妹夫婦にこの連休中いかにも家族サービスに徹した風に言っていたので希望通り私達はなるたけ家にいないようにするべく、午後からは友達の家に遊びに行った。

買い物をして家に帰って来たのは5時過ぎてた。今日は手巻き寿司が食べたかったので、ご飯を炊いて厚焼き玉子を焼いたりキュウリを切ったりした。途中でマヨネーズがあまりないことに気が付いたので機嫌がよさそうな野郎に頼んだ。すると快諾して子供達を連れて出ていった。機嫌のいい証拠。この連休で初めて一人の時間。 帰って来て、ご飯を食べ始めたらいつものごとくタブレットを凝視したまま。特に会話をするでもなく、私達は3人で手巻き寿司を食べていた。 突然、食べ始めた野郎。手巻き寿司の食べ方がわからないという。 「最後に食べたのは記憶にない。ビニールに巻いてあるのを食べたのが最後」だという。いえいえ、年末の合同クリスマス会のときに手巻き寿司しましたから。言うことがとにかく大げさなのもモラハラ加害者の特長。 手巻き寿司用の刺身が空になってから野郎の機嫌が悪くなってきた。「もうないのか?」「こんなんで足りると思っているのか?」「前にもこんなことあったよな?」とネチネチネチネチ。こうなってくると、私もどうなるのかが予想できるだけに体が震えてどうにもならない。 やはりお腹が空いたとカップラーメンを作り食べ始めた野郎。 食べ終わっても食べ終わったカスを流しに持って来て、「酢飯ではない普通のご飯はもうないのか?」「これからラーメンでも食べに行こうか?」とグチグチ。恐怖で体は震えて、涙が出てきそうになる。泣いているのがばれるとまた怒られるので、泣かないように我慢する。何を言われたのか記憶にないけれど、グチグチの途中で「すみませんでした」と私は土下座した。惨めだった。 それを見た子供達は大声で泣いて私のところに走ってきた。「子供達が見ているからやめろ!」と野郎はまた怒鳴った。

続きはまだあるけれど、思いだしただけで涙が止まらなくなるので一旦休憩。

私はこらから、どうなるのだろう?
楽になりたい。