独り言?

今日の野郎の晩ごはん。
焼き鳥4本、刺し身、味噌汁、ごはん。

「えっ、これだけ?」

独り言なのか大きな声が下から聞こえた。
私は寝た振りをしているけれど、また怒られるか怖くて仕方ない。

来週末、野郎は一人で「友達に会って、美味しいものを食べに」東京に遊びに行くらしい。 こちらは楽しい週末になりそうだ。

年末年始

今日から2017年。気持ちも新たに、気持ちよく過ごしたいけれど、年末から精神的にきてます。

野郎は31日から完全におやすみ。 確か去年のお正月に「おせちは好きじゃないから作らなくていい」と言ったはずなのに、29日にまた突然「お正月のおせちは作るんだよね?」と。そこで反論しようものなら私がまた怒られるので、「するよ」と返答。
30日は朝からおせちの材料の買い出し。31日は朝からずっとおせちを作ってました。
おせちは特に嫌な思いしかしてないので、作るのが嫌になります。結婚して初めてのお正月。上の子が生後1カ月になったばかりで、里帰りから帰ってきたばかりのお正月。お正月に野郎友達の家に遊びに行き、おせちをご馳走になりました。 家に帰るとその日だったのか数日後だったのか定かではないけれど「俺はおせちも作ってもらえないのか?!」と怒鳴られ、また怒られました。 次の年のお正月はまた怒られないようにするため3段の重箱を書い、本やインターネットで調べながら作りました。けれど、準備したものに対し、数の子が嫌いだの野郎友達の集まり等で家でご飯を食べることなくほぼ手をつけず棄てることに。そうしたら「お前は食べ物を粗末にする」と大怒り。

年越しそばの食べる時間でも怒られたなー。 私の家は31日の晩ごはんにおそばを食べる家だってので、そのつもりでいたら「そんなんじゃ夜、お腹減る」「年越しのときに食べないと年越しそばじゃない」と。

そんな嫌な思いしかしてないので、お正月も苦手。

決め台詞

今日、車の話になった。
私の住んでいるところは地方の町で、車は一人1台の地域。 私が車のオイル交換にしばらくいってないことを指摘され「オイル交換をしないと車が壊れるぞ。壊れたら修理代は自分で払えよ」と言われた。たまにアルバイト的なことはしているけれど、月一万にもならず、野郎の手伝いをしてもお金どころか感謝もされず。 何もかもやって当たり前。
専業主婦に「自分で払えよ」って、ほんまどうすればいいのだろう?

私の車は結婚前から乗っている普通車。結婚して間もない頃だったか、それについても怒られた。「普通の家は奥さんは軽に乗ってるのに、お前はどうなんだ! おかしいと思わないのか?」言い返すとまた怒りを増やすだけなので、言ってないけれど少なくとも私の回りではそうじゃない家も多い。 旦那さんは仕事に行くだけだから、軽。奥さんは子供を乗せるから普通車っていう家族が多い。今年の春に野郎は車を買い換えたのだけれど、コロコロ意見を変えて私を悪者にして自分の欲しい車を買った。

否定

先週の週末は最低だった。
野郎は土曜の夜は同窓会だと出掛けて行った。私たち3人はお昼ごはんが遅かったこともあり、お腹がすかないのでスーパー銭湯へ。お風呂から上がりそこで軽く食べた。夜、いつ帰って来たのか私は知らない。
日曜日の朝、野郎は二日酔いで頭が痛く、何度も吐いたらしい。 数日前の夜中中、子供たちがおう吐を続けてたときには何も心配してなかったくせに、ひたすれしんどいを連呼。お昼はうどんを用意しつけれど、「食べられない」とほぼ残された。

私のせい?

今日は上の子の幼稚園の行事のため、朝からずっと幼稚園に。
下の子は少し咳が出るけれど、熱もなかったので一緒に幼稚園。 途中でしんどそうだったので、野郎に迎えに来てもらった。 家に帰ると下の子は元気そうだった。 今日は夕方から私が仕事で、実家に預かってもらう予定だったけれど、野郎は体調がよくない下の子は預けてはダメだと言った。そして自分が私がいない間、見ると言った。 家に帰ると下の子はまた調子が悪いようで機嫌が悪く泣いていた。 「だから見てもらおうって言ったのに」って。はぁ???? 自分がみると言ったのでは??? なんか私が実家に預けるのを拒否したことになってる、
いっつもそう。私の言うことは否定するくせに自分に都合が悪くなるとすぐ私のせいになってる。
2、3日前にもなんかあったよなー。思い出せないけれど。 嫌なことは記憶が蓋をしてしまうんだよな。

おでかけ

昨日の日曜日、野郎は朝から仕事に。 3人で穏やかに過ごした。けれど2時過ぎに帰って来て、つい私が紅葉を見に行くことを提案し、行くことに。 紅葉を見に行くとこまでは良かった。子供たちがお風呂に行きたいというので、お風呂と夕食も外で食べて帰ろうということに。
周りが暗くなり始め、子供たちは眠くなり始めた。上の子はウトウト。下の子は完全に寝てしまった。ウトウトしている、しつこく「何を食べたい?」と聞いて、上の子はパスタと答えた。ショッピングモールの中にあるパスタ屋さんに行くのだと思っていた。もう少しで到着するということで、うどん屋に変更を言い渡された。上の子、眠いのもあり不機嫌に。 目的地のうどんやさんはさらに20分ほどかかる場所。ついたとき、上の子は眠さもあり起こすとかなりの不機嫌。 なだめながらなんとか注文したところで、上の子はトイレに行きたいというので連れて行った。下の子も行きたがったけれど、和式なのと広くはないトイレなので順番に連れて行くことにした。 下の子のトイレから席に戻ると上の子と野郎の間の空気が固まっていることにきがついた。 野郎いわく、いくら話しかけても上の子が返事をしないことに腹が立ったらしい。 そんな空気を読めない下の子が「後でお風呂に行こうねー。」と言うと「家に帰ってから3人で行ってこい!」と言うと一言。泣きそうになる上の子。どんどん重くなる空気。 食事も味なんかしない。 なんとか食事を終えて、外に出た。野郎はタバコを吸うので私たちはさきに車に乗って、必死で上の子をなだめた。バカた、私は。